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父 言葉の暴力 脳の発達

子供の脳が、防衛本能のために、性的虐待、言葉の暴力で萎縮してしまう、
という研究結果があります。

小児期に虐待を受けた人の脳を磁気共鳴画像装置(MRI)を使って研究している、熊本大大学院医学薬学研究部の友田明美准教授と米ハーバード大の研究チームは、性的虐待や言葉の暴力を受け続けた人の脳が萎縮していることを突き止めました。

性的虐待を受けた人は、視覚や空間認知をつかさどる「一次視覚野」が萎縮し、保護者から侮辱されたり、暴言を吐かれたりする経験をほぼ毎日受けた人は、聴覚をつかさどる「上側頭回」が萎縮し、殊に男性は萎縮の割合が大きく、頭頂葉にある言語を理解する部分にも萎縮がみられたといいます。

萎縮は、虐待をストレスと感じた脳がストレスホルモンを大量に分泌し、成長している子どもの脳の一部の発達を一時的に止めることから起きると考えられています。

研究チームは、性的虐待は、親族など身近な人が加害者となることが多く、信頼している相手から思わぬ被害を受けた子は、その行為や相手の姿を見ないように、言葉の暴力を受けた子は、自分を傷つける言葉そのものを聞こえなくするため、無意識のうちにストレスホルモンが働いて脳を萎縮させているのではないかとみています。

これは、子供の脳の、とても悲しい発達です。


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